正しい知識を得て、お金をかけずに健康的にダイエット

これまで半世紀以上にわたって、さまざまなダイエットに取り組んできました。その大半は失敗の歴史でした。

それでも、さまざまな知識を得て、なぜ太ったか、なぜ効果がなかったかを、自分なりに理解できています。

 

自分のダイエット史上最大のお金をかけたのに、最もコストパフォーマンスが悪かったのは、エステティックサロンの痩身コースでした。

その時はある程度の満足感がありましたが、後で振り返ると、一時的に汗をかいて、その前とその後の体重の変化を見て、効果があったかのように思い込んでいただけのように思いますし、そもそも食生活や運動という基本をおろそかにしてエステに頼っても無駄です。

 

有酸素運動で脂肪を燃焼させることも、実践しました。近くにあったスポーツジムに通い、エアロバイクに乗り、エアロビクス教室に参加しました。

ただ、体力に自信のない私にとって、エアロビクスで周りの参加者のような軽やかな動きができないのは、インストラクターや他の参加者に笑われているような気がして、惨めで辛いことでした。それでも頑張っていたところ、何とそのスポーツジムは閉鎖されてしまいました。

仕方なく、自宅にエアロバイクを購入して時々使うようになりましたが、先生がいないとあまり頑張れません。

最低20分で脂肪が燃え始めると聞いていたので、最低21分継続することにしましたが、消費できたのがせいぜい150kカロリーとかで、その後誘惑に負けておやつに手を出そうものなら、あっという間に帳消しになります。

 

夏は料金が手ごろな近くのプールに行って、泳いだり水中ウォーキングをしたりすることもありました。

でも、冬は生き帰りが寒すぎて無理でした。

また、夏でも猛暑になると、とにかく出歩くのが億劫になって、続きませんでした。

最近では朝に自宅の周囲で速足でのウォーキングをし、若干の息切れがして有酸素運動ペースになるように試みています。

 

代謝を高めるためもあって、運動は最小限続けていますが、やはり根本的には食生活を考えなければなりません。

私は化学合成されて添加物まみれのサプリメントは、体重減少の代償に体に有害なものを蓄積していくように感じるから、信頼できるもの以外は使いません。

若い頃は食事を抜いたり、キュウリの醤油かけだけにしたり、という暴挙もしましたが、今は健康的に痩せないと意味がないと考えています。

また、無理な食事制限でイライラすると、後でほぼ確実にリバウンドになるため、ストレスのない食生活で工夫します。

そもそも、年齢が上がると基礎代謝が下って、同じ食生活でも太りやすくなりますので、35歳を過ぎたら最小限の運動に加え、食生活の見直しを重点的にすべきです。

 

昔からカロリー制限は基本と言われていましたが、昨今では単なるカロリー制限だけでなく、糖質制限や食後の血糖値の上昇制限を考えなければならないとの考え方が普及してきたので、白米に玄米を混ぜ、パンも真っ白なものでなく全粒粉タイプなどを選び、うどんは控えて蕎麦にするようにしました。

もちろん、食べ始めは野菜にして、糖質にしない、なども実践しています。

また、体への貯蔵率が高い夕食での主食は少なめにしています。

 

甘い飲み物は一切飲まなくなりました。

紅茶にレモン果汁を多少入れることはありますが、砂糖もミルクも入れません。コーヒーもブラックに慣れました。

砂糖ゼロでも低カロリーの人工甘味料によっては血糖値を上昇させるのではないかとの説があるそうなので、カロリーオフの甘い飲み物は飲みません。アルコール飲料もカロリー・糖質があるため、全面禁酒にしました。

 

代謝を上げることもダイエットに必要と言われているので、その意味でも最低限の運動は毎日しているつもりですが、それ以上に気づいたのは睡眠の重要性でした。

寝る前と起床直後の体重を毎日比べていますが、十分に睡眠時間をとった朝は、前の晩から体重が1キロ近く減っています。しかし、寝不足の朝は300グラム程度しか減っていませんでした。

もちろん、就寝前の4時間は水分以外何も食べない・飲まないが基本です。

 

こうした、お金をかけず日常的な生活を改善するだけでも、半年ほどで1キロ以上の緩やかな体重減少はありました。

しかし、その後お菓子を復活させてしまったので、戻ってしまいました。

戻った原因は分かっていますので、お菓子をやめればいいいだけのこと、と考えています。

 

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